これまで 25年ごとに節目を刻んできた国立教会は、今2021年の75周年に向けた歩みを続けています。 2019年には、およそ半世紀にわたって牧会してこられた宍戸達先生(主任牧師)が交代するという重要な節目を迎えます。主の不思議な導きによりこの地に立てられた国立教会の歩みをしっかりと振り返り、福音を継承し主の栄光を映し出す器として用いられることを願いながら、これから「国立教会」がどのような道を進むべきか、について真剣に考えることが求められています。そこで今年の修養会は、宍戸先生を講師としてお迎えし、これまでの国立教会の歩みについてじっくりとお話しいただき、これからの教会形成への理解を深める機会にしたいと願っています。皆様の積極的な参加をお待ちしています。
(参考資料:『国立教会五十年史』)
日 時:2017年11月23日(木曜日、勤労感謝の日)
10:00-15:00
場 所:日本基督教団 国立教会
主 題:「わたしたちの教会の成り立ち」
会 費:※昼食代 600円(学生400円)
プログラム:
9:30 | 受付開始 |
10:00-12:00 | 開会・講演 |
主題「わたしたちの教会の成り立ち」宍戸 達牧師 | |
12:00-13:00 | 昼食と懇談 |
13:00-14:30 | 質疑応答・意見交換 |
14:30-15:00 | 閉会礼拝 宮嵜 薫牧師 |